
「岩手やまんばプロジェクト」さんの元へ!
ラムラテ~🥤🥃
イベントで立ち寄ったカフェで初めて『ラムラテ』をいただきました!コーヒーの苦みとラム酒の甘味が最高にマッチしていて、これはリピーターになりそうです!!
好きすぎて、アイスを飲んだ後にホットも頼んじゃいました、、笑
お店の名前-YOKOSAWA CAMPUS-
このブログの担当者
山猫プロジェクト担当の古川です!
学生の頃、陸前高田市のNPO団体で活動をしており、岩手県との縁が生まれました。その頃に同じく岩手県花巻市の小友木材店を知り、何度か花巻に通ううちに「ここの人たちと仕事がしたい」と決めました。
「山猫プロジェクト」とは?
山猫とは一言で表すと「電動小型木材運搬機」です
今まで大型重機で運び出すしかなかった木を「一人で、簡単に、そして楽しく」運べたら面白そうという想いから生まれた新しい機械です。いずれは、普段は全く別の仕事をしている人でも副業として林業に関われる、そんなワクワクする未来を思い描いています!
山猫開発のきっかけを詳しく知りたい方は、初回記事をぜひご覧ください。
「やまんばプロジェクト」さんの現場へ!
やまんばプロジェクトさんは、なるべく重機に頼らない環境に配慮した形でフローリング材を生産することを目指す地域住民団体です。林道のいらない山猫がお役に立てるのではないかと思い、現場で使わせていただきました!
山猫、どんどん運びます!
林から切り出した木を一本ずつ、運びました。人力でやろうとすると、ロープで縛って大人4人がかりとかになるので、山猫が1台あると大分楽になります。
お昼休憩は「持ち寄り」
12時のお昼休みになると皆さん持ち寄りの絶品料理が並びます。一緒に汗を流す仲間とワイワイ話ながら、食べるお昼ご飯は楽しく、そして大変美味しかったです!
新アイテム!?
栄養補給も十分にすんだところで、午後の作業を開始です!!
そして、午後は重い材を出すために台車を使ってみます!
かなり重い材ではありましたが、台車を使うとゆっくりと動かせました!! ....が、、、
残念ながら途中で、ビスが外れてしまいました、、、
それでも「台車を用意すれば、より材を楽に運べるかもしれない」という可能性を知れたのは一つ大きな成果でした!
結果発表
台車が途中で壊れた一本を除き、これだけの数の原木を運びだすことができました!!作業中は暑さや木の重さに苦労しましたが、運び出した原木を眺めると大きな達成感を感じました!!
感想
プロではない人たちが集まって木を伐り出そうとしている岩手やまんばプロジェクトさんは、まさに山猫プロジェクトが目指したい一つの形であると感じています!”楽しく”木や森にに関わる人が増えると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました! ご感想・ご意見などございましたら、下のメールアドレスまでお送りください。
株式会社小友木材店 山猫プロジェクト担当 古川 明洋
メール:yamaneko@otomoku.co.jp 電話番号:0198-23-4331