
『山猫の基本操作!!』
社員食堂!!!🍛
先日は部長の夢であった「社員食堂」が開催されました!! メニューはみんな大好きカレーライス🍛と新鮮な大根を使ったサラダ🥗 牛筋がとろとろになるまでにこまれたカレーは絶品でおかわりがとまりませんでした~!!早くも第二回の開催が待ち遠しいです~
このブログの担当者
山猫プロジェクトの担当の古川です!
学生の頃、陸前高田市のNPO団体で活動をしており、岩手県との縁が生まれました。その頃に同じく岩手県花巻市の小友木材店を知り、何度か花巻に通ううちに「ここの人たちと仕事がしたい」と決めました。
「山猫プロジェクト」とは?
山猫とは一言で表すと「電動小型木材運搬機」です
今まで大型重機で運び出すしかなかった木を「一人で、簡単に、そして楽しく」運べたら面白そうという想いから生まれた新しい機械です。いずれは、普段は全く別の仕事をしている人でも副業として林業に関われる、そんなワクワクする未来を思い描いています!
山猫開発のきっかけを詳しく知りたい方は、初回記事をぜひご覧ください。
今回は山猫の基本操作について!
今さらですが、電源の入れ方や前進後退の切り替え方などをご説明します!
電源の入れ方と前進後退切り替え
電源はしばらくすると自動で切れるので、切り忘れを心配する必要はありません!
アクセル

アクセルは握り方でパワーが変わるので、いきなり強く握らないようご注意ください!また、木を載せているときは必ず「後ろ向き」で運んでください!前向きですと木が地面と引っかかり、うまく進めません。
木を載せる台
台が動くことで、木を載せる際に角度を調節しやすくなり、さらに障害物の間を通るときによけやすくなります!!
曲がり方・坂の上り方
曲がるとき:クローラの前方を浮かせることで、地面との摩擦が少なくなります。また、「曲がりたい方向のハンドルを引く」イメージで向きを変えます。
坂を登るとき:木の重さで前に重心が移ります。クローラの後方が浮くと、山猫は動けなくなってしまうので体重をかけおさえつけます。
感想
今回は、山猫の基本操作についてお伝えしました!!御覧の通り、操作方法はいたってシンプルですので、自動車免許を持っていない方でもお使いいただけます!来週からはいよいよ山猫アンバサダーの方に山猫を貸し出すこともあり、私にとっても復習の機会となりました!
最後までお読みいただきありがとうございました! ご感想・ご意見などございましたら、下のメールアドレスまでお送りください。
株式会社小友木材店 山猫プロジェクト担当 古川 明洋
メール:yamaneko@otomoku.co.jp 電話番号:0198-23-4331