
大きな栗の木の話ー「Glamrestプロジェクト」第2期
こんにちは!総務部の照井(み)です。
本日のGlamrest第2期工事進捗状況は「大きな栗の木の話」をお伝えします。
小友木材店の庭には「大きな栗の木」がありました。
この栗の木は、社長のお父さまのご誕生を記念して植えられたものだそうです。
長い年月を経て大きく育った木を今回伐採することになりましたが、社長は「子どもたちのために、何か形を変えて残せたら」と話していて、材として活用できるよう丁寧に準備を進めてきました。
まずは遠野工場長による、「木を見る」仕事の様子です。
材として残す部分を見定めて、いよいよ伐倒の日を迎えました。
大谷石の石塀が外され、栗の木が伐倒され、木造の本社がくっきり見えるようになりました。
本社2階から見た庭の様子もだいぶ変わりました。
この「大きな栗の木」がどのようなものに生まれ変わるのか…こちらもとても楽しみです。
それではまた次回、変わっていく現場をお伝えします!