HOME > メディア > 【WSDレビュー記事③】事務職 菊池さん
木材
2019/09/04

【WSDレビュー記事③】事務職 菊池さん

外山大貴
メディア

みなさんこんにちは。花巻市内で事務職をやっている菊池と申します!
僕は普段8時過ぎに出勤してから退勤するまで大体8〜9時間くらいは座りっぱなしで事務仕事をしているのでどうしても肩こりや姿勢が悪く、けっこう体に負担がかかっています。

そこで、㈱小友木材店さんが開発したウッドスタンディングデスク(WSD)をまずは1週間使ってみて、WSDを用いた立ち作業はどんなものか?を自分なりに検証してみました。

WSDを使ってみて変わったこと】 

その① 肩こりが軽くなった!

いつもは職場のノートパソコンを普通に使用しているので、視線は下がり気味だし腕も下がり気味。
さらに、いろんな資料を参照しながら作業をするので、体とパソコンの間に資料を挟み、腕を伸ばして作業するため、非常に肩こりが悩みでした。

WSDを使うと自然な視線の高さになり、腕の高さも上がるため、肩こりが軽くなりました。

これは始めて3日くらいで感じましたね。
ただ、資料を参照して作業することが多いため、資料用の置き場をWSDに合わせて作る必要があって、あまり広くはない事務机では少し工夫が必要でした!

 

その② 猫背が解消!

これまでは悪い姿勢のままで作業をしていたので、自分でも分かるくらい猫背がクセになっていました。
立ち作業をして2日目くらいで、すこーし背中と腰回りの筋が伸びるような、筋肉に刺激があるような感覚に。

なるほどちょっとだけ姿勢が真っ直ぐになって目線も高くなったみたいです。
そして姿勢が良くなると自然と前向きな気持ちになるのも面白いものですね!笑

 

その③ 集中力がアップ!

 

特に文章を入力するのが座って作業するよりもやりやすく感じて自分でもびっくり。
僕は午前と夕方仕事を切り上げるラストスパートに立ち上がって作業するスタイルが合ってました。
あと、パソコンを乗せた台の下はいい感じに空間が開くので、同僚からの資料チェックや、校正といったアナログ作業にぴったり。

 

その④総合してみると

立ち作業は体にも仕事にも効果的で試してみてよかったです。
このデスクは余すとこなく木でできているので、手触りや香りも良く、すぐに使いなじめたのもよかったです。
ただ、どうしても場所をある程度確保する必要があるので、僕みたいにデスクに資料を置いて作業するタイプは使い方をよく考えてレイアウトしないと逆に窮屈になることもあるので注意が必要です。

僕みたいにデスクワークによる肩こりや猫背でお悩みの方にはとてもおすすめです!!
みなさんもWSDで立ち作業を増やして効率よく働きましょう!WSDはマクアケで絶賛クラウドファンディング中だそうなので、興味のある方はぜひのぞいてみてください↓

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
MakuakeでのWSDクラウドファンディングの様子はこちらから!

Facebookで更新情報をチェック!

コメント