小友木材店では木工用CNCルーター「ShopBot」を使って店舗の内装改装や看板や什器の製作を行っています。
製作物はお客様のご要望に合わせたオーダーメイドでお作りいたします。
ShopBotとはいわゆるCNCルーターです。CNCとは、コンピューターによる自動制御(=Computerized Numerical Control)のことで、木工用工具のルーターが自動で動くようになった機械です。熟練の技術がなくともコンピューター制御により、正確に、加工できるのが強みです。立体的なものやスケールの大きなものも加工可能です。
小友木材店はこのShopBotを日本でも20番目に、東北で初めて導入しました。弊社導入しいる機体では三軸のCNCルーターで、4x8(2,400x1,200)サイズまで加工可能です。
大きさや塗装することで色を変えることができるため、お客様のご要望に合わせて一点一点お作りいたします。
小友木材店では、スツール(座椅子)などの組み立てや
色付けなどの体験イベントを行っております。
お客様ご自身の手で作り上げることで、愛着が増し、
さらに加工費や塗装費などのコスト削減に繋がります。
イベントや保育施設での行事など様々な場面でお子様にお楽しみいただけます。
小友木材店では、地域産材、天然木材、自然塗料を使用した店舗内装やオリジナル家具、ディスプレイ製作を行っております。ShopBotで木材の切り出し 加工を行い、現地で組み立てることにより、短期間での設置、施工が可能です。切削や設置という全ての工程において、スピード感のある対応を心がけております。施工期間やお見積りについては下の「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください
県内に花巻おもちゃ美術館のサテライトや木育広場作りを広げる活動を行っております。使用する木材の大半は、花巻及び岩手県内で育ったもの。地域の木材、人材によって作られる「木育空間」は地域産材使用の実例として、お楽しみいただけます。 身近にそういった広場があり、木に触れ、学ぶ子供たちを増やしていくことを目標としています。
ShopBotを使うことで手作業では困難な、複雑で細かいカーブにも対応できるのが最大の特徴です。お客様のオーダーに合わせて造作家具や什器の製作、加工はもちろん、看板などの木製品もお作りいたします。木工で実現したい、お客様のアイデアをぜひご相談ください。
現在の小友木材店の木材事業は主に広葉樹の「立ち木(たちぎ)の買い付け」「丸太の販売」を行ってます。皆さんが使うティッシュや写真紙の原料になっているものです。
現在の小友木材店の不動産事業は主に「複合商業施設(ショッピングモール)の運営」を行ってます。
他にも「学生マンション」「オフィスビル」「駐車場」の運営も行っております。
小友木材店の郵便事業は「切手・収入印紙類の販売」「ゆうパックの受付」などを行ってます。花巻市役所、岩手県花巻地区合同庁舎から最寄りの収入印紙販売店です。
林業/木材業における搬出作業を一般の方でも楽しく、副業的な要素を持ちながら活用頂くために開発しました。誰もが簡単に林業/木材業と関わることができる世界を目指しています。
2020年7月マルカンビル2階にオープンした岩手県産材をふんだんに使った体験型木育施設です。0歳から100歳まで楽しめる、多世代交流のミュージアムが奇跡の復活を果たしたマルカンビル内に誕生しました。
CNCルーターShopBotを使って木材を加工し、家具製作や内装リニューアルなどを行っています。お客様のご要望に合わせたオーダーメイドで商品をお作りいたします。