現在の小友木材店の不動産事業は主に「複合商業施設(ショッピングモール)の運営」を行ってます。
他にも「学生マンション」「オフィスビル」「駐車場」の運営も行っております。
大きく分けると、以下の4つです。
元々、木材事業の製材・加工工場だった場所を利用し、大型店舗への土地建物賃貸を行っております。
2002年からはショッピングモールであるXYZ(ジーズ)花巻をプロデュースし、9つのテナント、3つのATMをまとめた近隣住民の皆様のお役に立てる複合施設として運営させて頂いております。
60年以上前に「花巻市で始めての4階建ての建物」として建造された、花巻駅の駅前、大通りにある「小友ビル」を運営しております。
2015年、当社の代表取締役 小友が立ち上げた別会社である株式会社花巻家守舎によりリノベーションされ、昔の趣を残しつつ1F JOE'S LOUNGE(カフェ&バー)、2F co-ba hanamaki(シェアオフィス、コワーキングスペース)、3F 花北アドバンス(保険代理店)、4F RealCreation studio koko(フォトスタジオ)に生まれ変わっています。
花巻市吹張町、大通りに55台以上の月極駐車場を運営しております。
この場所の近くには「花巻市役所」「岩手県花巻地区合同庁舎」という公共機関が多く、そちらにお勤めの職員の方々の出勤用駐車場としてご利用頂いくことが多いです。
その他の皆様のご用途に合わせてお貸しすることが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
1996年から東京都文京区の茗荷谷駅付近にて学生マンションの賃貸も行っております。
なお、東京で不動産事業を営んでいるのにもストーリーがあります。
2代目善蔵が第二次世界大戦終戦直後「自分の最終学歴が中卒で色々と苦労した。自分の4人の子供は必ず東京の高校や大学で学ばせる」という意思で、建物を買い取り、自分の子供が学業に専念できる環境を作りました。
全員大学を卒業した後、その中の1人がそこに住み、東京で生活するようになりましたが、3代目康正が「我々が学ばせてもらったこの場所を学生の皆様のお役に立てる場所にしたい。文京区は非常に学校が多く、ビジネスとしても成立するはずだ。」という思いから、数億円の先行投資を実行し、学生マンションへ建て替えを行い現在に至ります。
運営は学生マンション運営のプロフェッショナルにお任せしておりますが、もし入居希望の方がいらっしゃればご遠慮なくお問い合わせ下さい。
現在の小友木材店の木材事業は主に広葉樹の「立ち木(たちぎ)の買い付け」「丸太の販売」を行ってます。皆さんが使うティッシュや写真紙の原料になっているものです。
現在の小友木材店の不動産事業は主に「複合商業施設(ショッピングモール)の運営」を行ってます。
他にも「学生マンション」「オフィスビル」「駐車場」の運営も行っております。
小友木材店の郵便事業は「切手・収入印紙類の販売」「ゆうパックの受付」などを行ってます。花巻市役所、岩手県花巻地区合同庁舎から最寄りの収入印紙販売店です。
林業/木材業における搬出作業を一般の方でも楽しく、副業的な要素を持ちながら活用頂くために開発しました。誰もが簡単に林業/木材業と関わることができる世界を目指しています。
2020年7月マルカンビル2階にオープンした岩手県産材をふんだんに使った体験型木育施設です。0歳から100歳まで楽しめる、多世代交流のミュージアムが奇跡の復活を果たしたマルカンビル内に誕生しました。
CNCルーターShopBotを使って木材を加工し、家具製作や内装リニューアルなどを行っています。お客様のご要望に合わせたオーダーメイドで商品をお作りいたします。