ちょうど1ヶ月前の2016年2月7日（日）に『東北若者10000人会議』という場に参加させていただきました！
（1ヶ月前の内容を今頃更新する私をお許し下さい(・_・;)）

こちらのイベントは「東北にゆかりのある若者（主に大学生）が自分なりの東北との関わり方見出す機会を作る」ということを目的に
・東北で挑戦的なことをしている企業からプレゼンテーション
・その企業の中で自分が興味を持った企業と中長期的な関わり方を見出すディスカッション
というようなことが実現できる場として、現役大学生が企画&運営を担当して開催されたイベントです。

僭越ながら私は、岩手県代表として出演させていただくことになりました。

ちなみに、各県の代表企業は

秋田県：株式会社せん（「秋田舞妓」を復活させ、秋田美人の産業化をチャレンジ中！）
宮城県：株式会社百戦錬磨（「ICT×旅行」で仙台から世界へ！）
福島県：株式会社Plainnovation（震災で思う存分に遊べない子どもたちのためにITで遊びを！）
山形県：YAMAGATA DESIGN株式会社（山形県庄内地方に地域の民間資本でサイエンスパークを建設中！）
（青森県だけ参加者なし）

という錚々たる企業の皆様！
なんてったってみんな20代～30代前半！！（私も「若い経営者」と言われてますが、もしかしてあの場では最高齢だったかも。。。）

本当に東北には面白いことにチャレンジしている企業が沢山あることを私も学ばせていただきました！

その中で私は「「林業はITで何を解決していくことが必要なのか？」という内容で
・林業が抱える課題
・それをITがどのように解決できるか？
ということを語らせていただきました。

プレゼン後の座談会（3セット）には累計50人以上の方が集まってくれて嬉しかったです！（少なかったらどうしようと思ってました。。。）

このイベントをきっかけに、その後、具体的に小友木材店の工場見学を含め、岩手のチャレンジしている企業を巡るツアーが企画されることになったのですが、その様子はまた後ほどブログでご紹介しますので、お楽しみに～

株式会社小友木材店
代表取締役　小友康広