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プライベート
2014/12/24

自己紹介 その2(どんな価値観か?)

小友康広
メディア

お久しぶりの更新です!

さて、自己紹介の続きをお知らせします。
(その1の基本的ことは、コチラから http://www.otomoku.co.jp/media/2014/12/10/14

前回の自己紹介の最後に、今後の自己紹介で「なぜ全然違う2社をやっているの?」「今後どうするつもりなのか?」をお伝えすると宣言しておりますが、それをご理解いただくためには、まず「私がどんな人間か?」をお伝えする必要があります。

■価値観=『ユニークであること』

そうなのです、私は小さい時から、人と違ったことを自然とやってしまう子でした。

小学生の時から「お面(頭の上に載せて顔が見えるやつ)を作る」という課題で「フルフェイス」にしてみたり、算数のテストで公式をあえて使わず解くようなことばかりやってました。(結構扱いにくい奴だったかと。。。)

ちなみに、私にとっては「オリジナル」であるかは重要ではありません
「オリジナル」は元祖、起源、前人未到である必要がありますが、「ユニーク」は過去誰かがやったが今誰もやっていないことでも良いのです。
『今、この世の中に新しい価値・視点を提供できるか?』が非常に大事なこととして、自然と身についていました。

そんな私が大学卒業時に「すぐに家業(小友木材店)に入る」も「他の木材店や林業関係に就職する」という選択にならないのは当然のことでした。
なぜなら、みんな「そうするでしょ?」と思っていると想像できたので、その期待を裏切りたかった。

さらに「将来必要になるが、今全く持っていないものは?」と考えた時に「営業力」であるという結論に至りました。
当時の友人からは「お前が営業!?絶対向いてないよ(笑)」と笑われてました。(逆にそういう方が燃える性格です)

「最短で高い営業力を身につけるにはどうしたらよいか?」という思いで、面接官相手に「将来は家業である小友木材店を世界に誇れる会社にしたい。そのための修行期間だと思ってます。」ということを言いながら就職活動をしていました。
そのため、さんざん嫌な顔をされることもありました。(辞める前提で入るのを嫌うところがあるのは当然ですよね)
逆に、今伸びているITベンチャー企業は「君面白いね!」とすごく評価してくれるものでした。

ユニークである = 尖る = 全方位からの好感を諦め、一部からの強い支持を獲得すること

そんなことを学びながら、今、小友木材店以外に仕事をしている東京のIT企業に新卒で就職することになりました。

おっと、少し長くなってしまいましたので、この続きはまた明日。

それでは、また!

株式会社小友木材店
代表取締役 小友康広

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