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木材
2021/01/22

花巻おもちゃ美術館で人気のおもちゃ「馬面電車の乗用玩具」を販売開始!

小友康広
メディア

全くブログの更新ができておりませんでしたがしばらくぶりの更新、代表の小友です。

2020年7月20日から花巻おもちゃ美術館が開業し、お陰様で約3万人の方々にご来場頂けております!
コロナ禍において、オープンを迷いに迷ったのですが、こういう時期でもこれだけの方々に喜んで頂けることが出来たのは本当に嬉しく思います!!

花巻おもちゃ美術館のWebサイトはこちらから

花巻おもちゃ美術館を運営していく構想を考えている中で、元々やりたいな!と思っていたのが「独自おもちゃの開発」です。
・館内で実験的に使ってもらって、好評なものを製品化する
という実験しながら製品開発出来るのがこういうショールーム的なスペースを持っている木材屋の強みだなと。

花巻おもちゃ美術館の開館前から販売していたオリジナルおもちゃである「だれがどすた? 木の絵本~花巻版~」「まるかんびるしょうぎ」の2点も、開館後は以前の何倍も売れています。(やっぱり体験してもらうの大事なんだな~)

そして、オリジナルおもちゃの第3弾は「馬面電車の乗用玩具」にしました!

馬面電車とは?(Wikipediaへ)

花巻おもちゃ美術館の人気コーナーである「のりもののもり(滑り台や乗用玩具がある)」に2台ある、小さいお子様に人気のオリジナルアイテム!(世界中で当館にしかありません)

花巻おもちゃ美術館の馬面電車で遊ぶ子供

「欲しい!」と言われることは何度かありましたが「正直、高級だしそんなに売れないよね…それを在庫しておくのは…」と思っていましたが「完全受注生産ならオーダー受けても大丈夫か!?」と考え直し、オンラインストアに公開してみることにしました。
そして、完全受注生産なら形や素材や色味も変更可能です!(極論、素材のランクを落とせばもう少し安くすることも出来るかも…木材屋としてはあまりやりたくないけど…)

はっきり言って高いです!wこういう乗用玩具は殆どが外国製品で2万円前後が値頃です。
当社のおもちゃは日本のしっかりしたおもちゃ職人に作ってもらっているため、どうしても高いのです…その分品質は間違いないですからね!
さて、これが本当に売れるのか?は1つの実験ですね。
掲載だけならリスクは無いですし、既に完成品は花巻おもちゃ美術館にあるので、お試し頂けますし、よしやってみよう!!

個人的には「一般個人宅で専用利用」ではなく「企業や自治体のキッズスペースなど様々な人とシェアする場所」での利用に向いているのでは?と思ってます。(耐久性は花巻おもちゃ美術館で実証済みですからね)

ちなみに、第4弾、第5弾ももうすぐ情報公開出来ると思いますのでお楽しみにお待ち下さい~

馬面電車の乗用玩具のお申し込みはこちらから

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