【小友木材店がやっていること①】移動できる家!?モバイルハウス
外山大貴みなさんこんにちは!外山です。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
まず、みなさんにご報告があります。
私が担当しているクラウドファンディングのWSDプロジェクトがおかげさまで目標金額の80%を超えました!!
ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
引き続き応援のほうよろしくお願いいたします。
とは言いつつも未だ目標金額は達成していませんし、もし目標金額を達成できたとしても㈱小友木材店の認知度が上がらないと意味がない!!!
ということで、今回からまたまた新たな企画として㈱小友木材店が行っている事業をひとつずつ紹介していきます。
このブログを見てくださった方々に「へぇ~。小友木材店ってこんなことやってるんだ。」とか「この商品おもしろそうだから注文してみようかな。」など思っていただけたら本望です。
さて、【小友木材店がやっていること】第1弾は車に乗っけて移動できる家「モバイルハウス」についてご紹介します。
みなさんモバイルハウスってご存じですか?
名前のとおりmobile=移動可能なhouse(家)でして、写真のように軽トラの後ろに乗っけて日本全国どこでも寝泊まりできる家を㈱小友木材店が作っちゃいました!!
中はこのような感じで
食事や仕事をするテーブルがあったり、
ぐっすり眠れる屋根裏スペースがあったり
天気が良い日には屋上でゴロゴロできる芝生スペースがあったりと
もう生活するには困らない。むしろワクワク楽しみながら生活できる素敵な家なんです!
実際にこのモバイルハウスで生活している武田明子さんは【車中泊で旅するデザイナー】という肩書きでグラフィックデザインのお仕事をしています。
パソコン1台とネット環境さえあればどこでも仕事ができるのでモバイルハウスで日本全国行きたいところに行って、気に入ったら何日かそこに滞在して、満足したらまた移動してを繰り返しながら生活しているんだとか。
なんて自由な働き方なんだ!!うらやましい。
武田さんにモバイルハウスでの生活について実際に聞いてみたところ、実際に困ったことは夏のものすごい暑さ(特に都市部)や立体駐車場の高さ制限(こちらも都市部)ぐらいで、涼しくて立体駐車場の少ない地方の生活ではほとんど困ったということはないそうです。
㈱小友木材店では、このような軽自動車に乗せるモバイルハウスの他にもハイエースの中に入れるモバイルハウス(通称:バンパコ)も作りました!
こちらはバンパコ内の様子。
いかがですか?この投稿を見てくださったみなさんに「モバイルハウスっておもしろい。」「モバイルハウスに住んでみたいな。」なんて思ってもらえたら嬉しいです。
㈱小友木材店ではこのような商品をデジタルデータをもとに木材をより複雑に加工できるShopBot(ショップボット)という木工用CNCルーターキットで作っています。
加工中の様子↓
加工したパーツ↓
パーツを取り外し組み立て↓
このモバイルハウスの他にもさまざまな商品をつくっていますので、今後の「小友木材店がやっていること」第2弾、第3弾でその様子もお伝えしていきたいと思います!それでは次回をお楽しみに~。
最後までお読みいただきありがとうございます。
MakuakeでのWSDクラウドファンディングの様子はこちらから!