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不動産
2015/02/17

行ってきました!北九州 Part.1

小友康広
メディア

こんにちは!

いや~、行ってきました、7泊8日の家守ブートキャンプ+リノベーションスクール@北九州~~~(><)

唐突に「家守ブートキャンプ」「リノベーションスクール」と言われてもよくわからないと思いますので、簡単に説明させていただきますと

■家守ブートキャンプとは?

自分たちのまちにある遊休不動産(現在使われていない不動産)を使って
 ・補助金に頼らない
 ・エリア(半径200m以内)を決め、そのエリア価値の向上を目指す
 ・家守=該当エリアのプロデューサーとして、事業採算性を追求する
 ・エリア内にある、すぐに着手できる不動産を1つ選び、その事業を起こす(初期投資額は5年以内に回収がマスト)

という考えをベースとして、自分たちで設定したエリアに対して、対象物件を使って「どんな変化を起こせるのか?」「きちんと儲かるようにできるのか?」というのを既に家守として何件も実績を積んでいらっしゃる先輩方からアドバイスを頂き、他の地域(他県他市が4つ参加)と一緒に3日間に渡り詰めることで「あとは自分の地域に帰ったら実践すればOK」というレベルまで、事業計画をブラッシュアップする場です。

私は、市の職員1名と別の会社の役員2名と一緒に岩手県花巻市チームとして参加しました。

■リノベーションスクールとは?

 開催地(北九州)の実際の遊休不動産とその周辺のエリアを分析し「どんな事業を展開するべきか?」「初期投資はどれくらいかかるか?」「回収にはどれくらいかかるか?」「なぜその事業をやるべきなのか?」などを4日間で行い、最終日の昼に実際の不動産オーナーさんにプレゼンテーションするという場です。(過去7回で10件以上の採用実績あり)

こちらは、年齢も経歴もバラバラの10名+既に遊休不動産を再生させた経験を持つユニットマスター2名(全員が初対面)でチームを組みました。
※このユニットでの最終プレゼン後の写真がカバー写真です!

http://kitakyu.renovationschool.net/
詳しくは上記URLをご覧ください。

 

以下は、開催者側が話しているYoutube動画です。

 

1週間以上に渡る、この機会が、本当に充実しており、今後の小友木材店の不動産事業が進む方向性を決めてくれました。

それぞれ、どんなことが行われたのか?どんな学びがあり、それを受けてどんなことを実践する予定か?は、次回に記載させていただきます!

お楽しみに~

株式会社小友木材店
代表取締役 小友康広

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